コレクション機能を利用したKindleの整理方法(大量の漫画に埋もれている人向け)
Kindleの難点の一つに、大量に持っている本の中から目的の本を探し出すのが難しい事が挙げられます。その対策として「コレクション」機能がありますが、これも日本語のソート機能が弱く、特に漢字の並び替えが全然うまくできないという欠点があります。
その問題を回避するために、コレクションの名前にふりがなを付ける機能はあるのですが、いちいち手動でふりがなを入力するのは正直面倒です。
この、クセの強いコレクション機能をなるべく見やすく簡便に整理したいとあれこれ試行錯誤した結果、今ではそれなりに満足の行くものになったので、その方法を紹介します。
(この記事は、7割くらいchatGPTに書いてもらいました)

Kindleコレクションの基本と課題
前提として、コレクションはフォルダというよりはタグに近いものです。なので、一つの本を同時に二つ以上のコレクションに入れることができます(例えば「積読」と「雑誌」など)。
コレクションは「英数字 → ひらがな → その他」の順でソートされますが、英数字以外は並び順が不安定です。そのため、英数字だけでソートさせるようにします。
コレクションに自動分類はありません。手動で地道に一冊ずつコレクションに追加しなければなりません。面倒くさいですね。
自動でシリーズをまとめてくれる機能もありますが、『三体』がシリーズとして扱われていなかったり、書誌情報の扱いが結構いい加減な印象があります。書誌情報の雑さはamazon全体に言えることではありますが。
コレクションの命名規則
目視で探しやすくするために、以下のような名前をつけています。
Comics_Aaa_あfろ
Comics_Ahi_平野耕太
Comics_Tgo_ゴルゴ13
Comics_Tmo_MOONLIGHT MILE
Comics_Tsi_新九郎 奔る!
Magazine_ジャンプ
Novel_涼宮ハルヒ
Novel_青空文庫
その他の本
その他の漫画
サンプル
積読
このコレクションの命名則は、まずComics、Novel、Magazineの三つに大別し、続いてAxxか、Txxの記号が振られます。Aは作者(Author)、Tは題名(Title)の意味で、xxの部分にはローマ字表であたまの一文字を示し、aa(あ行のあ)、ao(あ行のお)、su(さ行のす)、などのようになっています。その後に作品名もしくは作者名が来るという形です。
主に漫画が中心のコレクションなので、漫画の分類はこのように細かくなっていますが、小説や雑誌は種類が少ないので簡単な分類になっています。
名付けの簡単さ、自動配列でいかに見やすく並べるか、そして作品の探しやすさを考えてこういう分類になっています。以下でもう少し詳しく説明します。
1. 本はまず次の3カテゴリに大別します:
Comics_(漫画)
Novel_(小説)
Magazine_(雑誌)
2. 漫画は蔵書の大半を占めているため、さらに細かく分類します。
Axx_ は作者名で分類しているもの(A = Author)
Txx_ は作品名で分類しているもの(T = Title)
3. xxの部分は作品名・著者名の読みの最初の1音を、訓令式ローマ字で表記します
Ahi_は作家名"ひ"から始まる本
Tsu_は作品名"す"から始まる本
訓令式はヘボン式と異なり、2文字で50音をきれいに表現できるため、ソート順が安定しやすいという利点があります。
ただし、あ行のみ、aaやaeのようにして、ソートした時に、あ行でまとまるようにしています。
(例:作者名「あfろ」の場合は Aaa)
なお、アルファベット表記のタイトルについては、タイトルの冒頭2文字をそのまま使用しています。
(例:『MOONLIGHT MILE』の場合は Tmo)
4. 「その他の本」「その他の漫画」は1冊だけの本や分類しにくい本の避難先です。
5. 「サンプル」は1冊だけ読んでみて合わなかった本などを入れておくゴミ箱のようなものです。
6. 「積読」は、未読本の一時保管所です。
実際にやってみて
この方法のメリットは、漫画が数百冊以上になっても視覚的・構造的に把握でき、探しやすくなることです。
一方のデメリットは、コレクションの作成・振り分けの煩雑さです。手作業なので、既に沢山の本を持っている人にはかなり大変な作業になります。しかし、すべての本をきちんと完璧に管理する必要はありません。あくまでも見たい本をすぐに取り出せる状態を作ることが目的です。最初から全てを分類しようとせずに、「最近読んだ本から順に仕分けていく」といった形で少しずつ始めるのが長続きのコツです。
まとめ:整理には構造と継続性
数十冊なら気にならない分類も、数百冊になると"見つからないストレス"が発生します。Kindleのコレクション機能を活用し、自分なりのルールで分類することで、快適な読書ライブラリが手に入ります。
ここに挙げたやり方は、あくまで私なりのやり方です。蔵書のタイプが異なれば、適した分類の方法も自ずと変わってくることでしょう。自分にあったやり方を工夫してみてください。
参考サイト
【難題】kindle paperwhite コレクションの並び替え こうしたら上手くいった - mlog
Amazon Kindle アプリの「コレクション機能」で電書積読を緩和する - Trick or Think?